2014-02-17 経営指針・経営理念
管理人 (787 Reads)
標準化という言葉があります。
マニュアル化という表現を時として使うこともあります。

一人で仕事をしている時には、標準化する必要はありません。すべて自分の裁量で判断すればいいわけですから。

ふたり以上の場合は標準化が必要です。最も大きなものは会社のあるべき姿、目指すべき姿、つまりは経営理念になります。
ただ小さなところも少しずつ標準化をしていかないといけません。

大きくなっている会社の素晴らしいところの一つは、この標準化がうまく言っているところだと思います。
100%の結果は出ないかもしれないけれど、ちょっとした訓練をするだけで80%の結果が期待できる。それはやっぱり標準化のなせる技だと思います。

現在、ある会社でその標準化のお手伝いをしています。社長や役員の感覚を文書化・ルール化するというのはなかなか簡単な仕事ではありませんが、それを行うことで会社の機械損失を相当下げられそうな気がするので、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。


 

2014-01-23 経営指針・経営理念
管理人 (817 Reads)
先日は社員に対する姿勢を2回も連続で書いてしまいました。
その時時によって、言葉が変わるのでまだまだですね~。

さて、きょうは経営理念の7つの要素のうちの「地域社会や環境に対する基本姿勢」です。
法人もある意味「人」ですから、地域社会と無縁には生きることが出来ません。
また、地球に生を受けているわけですから、環境と無縁には生きることが出来ません。

お客様が満足すれば、利益が確保できれば何でもいい そんな時代がありました。
私達が住む北九州でも、七色の煙がたなびき、公害が発生し、その克服に多くの時間と費用、そして市民の運動が費やされたという歴史がありました。
(北九州の公害に関しては、「青空がほしい」 をぜひご覧ください)

よく、「地域とともに」と経営理念に書く企業はありますが、一体どのような形で企業として地域とともに歩むのかよくわかりません。
もちろん、企業として地域に貢献する第一は納税と雇用です。
ただ、それだけではない役割がそれぞれの企業にはあるんじゃないかと思います。

この地域にどのような形で向き合うのか。そして環境に対する姿勢はどうなのか。意外と会社の理念や指針を考えるときには、ここはお題目になってしまいがちですのでしっかりと考えていきましょう。

うちの会社ですと、「電気情報技術を通じて、明日の地球のために行動する人や企業に対して役立つ情報や商品・サービスを提供するとともに、それらの情報を様々な手段で発信していく」
という言葉になると思います。ちょっと長いですかね。
 

まだ構成する要素を整理する段階ですので、いいとしておきましょう。



 

2014-01-22 経営指針・経営理念
管理人 (968 Reads)
経営理念を構成する7つの要素のうちの、6つ目です。
それは「社員に対する基本姿勢」です。
働いている社員に対する姿勢ですね。

この会社に働くことで、
どんな義務が発生し、どんな権利があり
どんないいことがあって、どんな不都合な点があるんでしょうか。

その辺りをじっくりと考えたほうがいいと思います。

少なくとも同じ会社にいる限りは、
差があれど、その会社の発展に対しても衰退に対しても責任があるわけです。
もし発展したとしたら、どういう形で分配していくのか

具体的なところは経営理念というよりは計画の部分になってくるところも多々あるとは思いますが
とにかく仕事優先なのか
心の部分をしっかりとケアしていくのか

そういうところを考えていかないといけないですね。

福岡市にある創ネットの小口社長は仕入先よりもお客様よりも、まず社員が大切だと断言され、実際にそれを実践されています。
社員が最も大事と言いながらそれを実践できない会社がたくさんありながら素晴らしいものだと頭が下がります。

2014-01-17 経営指針・経営理念
管理人 (796 Reads)
経営理念を構成する7つの要素の5つ目の話をシます。

それは

「社員に対する基本姿勢」

です。

うちの会社には、社員がいないので現時点での姿勢というよりは、今後社員を雇うことができるようになったらということになるのですが、考えてみたいと思います。

これは、社長が従業員に対しての基本姿勢ということだけではありません。その会社にいるすべての構成メンバーが自分以外の構成メンバーに対する姿勢だと考えてください。

例えば、働きやすい環境を提供する という言葉に集約されるのかもしれません。
共に学び合い、一流を目指すという言葉になるのかもしれません。
一緒に成長していくパートナーだとか「やりがい」だとか「生きがい」とか、「プロ意識」だとかいろんな言葉が含まれる可能性があります。
まずは社長が社長以外の全ての方に対する経営者としての姿勢を考え、それを保管する形で全員の内部に対する基本姿勢を文章にしてみてください。

シーエススチールの経営理念で言えば、「一所懸命努力し、常に学ばせていただくという真摯な態度」という言葉に集約されているそうです。

今の時点で私が考えている社員に対する基本姿勢は、やはりまだうまい文章に出来ないかもしれませんが、「共に生き、共に育ち、しっかりと成果を出しあい、その成果を尊重し合える」姿勢を持てるよう頑張りたいと思います。







2014-01-09 経営指針・経営理念
管理人 (785 Reads)
松原さん著作の「浸透する経営理念」で記されている、経営理念を構成する4つめの要素です。
 
それは、
 
「顧客・取引先・仕入先に対する基本姿勢」
 
です。自分の会社は自分の会社だけでは成立しません。材料や商品・サービスを売ってくださる方、買ってくださる方がいらっしゃってこその会社です。
 
よく会社の経営方針なんかで記されているので、狭い意味の経営理念と捉えている方もいらっしゃるのでないかと思います。
 
お客様第一主義に徹しますだとかいろんなことが思い浮かぶと思いますが
 
この姿勢を明確に明文化する必要がないかもしれませんので本当のところをまずは考えたほうがいいと思います。
 
例えばお客様に対しては「確かな品質で間違いのないものを適正な価格で提供する」とか
「世界中から1円でも安い材料を見つけて提供していく」とか
「誰に対してもオープンな姿勢で臨ませていただく」とか
それぞれの会社が持っているその姿勢を素直に出すといいと思います。
 
ちなみに当社の基本姿勢ですが
「お客様が喜んで継続的に当社を使っていただけるよう、期待している以上の価値を適正な価格で提供する」
です。
 
仕入先についても、「当社の要望を素直に伝え、双方納得した上でお互いの利益を追求できる取引を心がける」
という考え方です。
 
皆様のお客様に対する基本姿勢はどんなものになりますでしょうか。
 

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