「伝えるために  届けるために」

伝えるために

私たちはIT事業という分野で仕事をさせていただいています。ITとはInformation Technology、つまり情報技術です。
私たちは世の中で起こっている様々なことを情報として加工し、発信します。

会社を運営するために必要な受注情報や生産情報など業務上のものもあるでしょう。お客様がそのまたお客様に提案するための様々な価値情報もあるでしょう。
また人それぞれの気持ち、思い、そんな心の部分もあるでしょう。

そんな情報が間違って伝わると、大変なことが起こります。意図しない情報が意図を持って伝わると社会問題にもなってしまいます。情報一つで私達の生き方が変わってしまうと言っても過言ではありません。

伝えるために、私達は何ができるか。そこを常に考え続け、行動します。

届けるために

情報はどうやったら伝わるのでしょうか。伝えたい人にちゃんと伝わるために、情報をしっかりと届ける。ちゃんと届ける。それが大切です。

ではちゃんと届くとはどういうことでしょう。情報を目の前に見せつければいいのでしょうか。

情報を伝えたい人に伝えたい時に伝えたい方法で届ける。
単なるデータは単なるデータとして、思いが詰まった情報はちゃんと思いまで届ける。

無機的なITに関わるからこそ、心まで届ける事ができるように、仕組みをしっかりと作り提案します。