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タクミク・ATR合同会社
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立春

  • By tac
  • 2014-02-04
  • 1958
  • Tacmic情報
立春。

今日から春のはずなのに、冬の最後の日より10度以上気温が下がる。

地球さんは、ときどき私達の習慣を馬鹿にするような行動を取りますね。

今日は娘の初めての私立入試でした。公立高校が第一希望ですが、私立高校のどこかに引っかかっておいてくれないと、浪人か?となりますので、まずは合格して欲しいですね。

 

節分と恵方巻

  • By tac
  • 2014-02-03
  • 2026
  • Tacmic情報
今日は2月3日。節分です。
子供の頃は、豆をまいて食べるだけだった節分の日ですが、現在は恵方巻を食べるようになりました。今年の方向は東北東だそうです。

で、この恵方巻は私が大人になるまではそんな習慣は知りませんでした。
大阪地域の節分に食べる「丸かぶり寿司」が出発点だったという話もありますが、いずれにせよローカルな習慣でした。
それをセブンイレブンが1998年に商品販売の一環として「2月3日は恵方巻を食べよう」なんて言ってキャンペーンを張ったおかげで、たった15年位で当たり前に近い習慣になってしまいました。

これがすごく高価なものだったら、ここまで普及しなかったかもしれませんが、巻きずし1本300円くらい。そのくらいだったら縁起をかついでもいいんじゃないか、なんて感じで膨らんでいったんでしょう。
今では寿司屋さんはもちろんのこと、コンビニ、スーパー、魚屋さん、色んな所で恵方巻を販売していますね。値段も高いものから安価なものまで様々です。

とおもって、検索してみたら、お弁当屋さんでも販売しているんですね。
 

すごいものです。

ちなみに、節分の時に豆をまくのは、15世紀から行われているようで、これは歴史的にも長いものですが、たとえ歴史が短くとも、ある意味楽しければ、簡単に文化って生まれてくるんだなーとつくづく感じています。

ちなみに、我が家は、昨年寿司屋さんで職場体験学習をおこなった娘が、腕をふるって作ってくれるそうです。それはそれで楽しみです(^^)

 

安全は誰が作るか

  • By tac
  • 2014-01-30
  • 1891
  • Tacmic情報
冬になると、近頃世の中を騒がせるのが、ノロウイルスとかインフルエンザウイルスによる流行ですね。

この間も、パン工場に勤めている方がノロウイルスのキャリアだったようで、自覚症状がないままノロウイルスを色んな所に伝達し、結果としてたくさんの子供達がノロウイルスに感染するという事故がありました。

例えば砂みたいに目で見えるものに関しては自分たちで回避することができますが、ノロウイルスは目に見えないし、アルコールでは滅菌できないらしいので、回避するのはすごく難しいことです。

じゃあ、安全は誰が作るかということになりますが、絶対的な安全というのはないと思います。
ただ、その安全じゃない状態をどこまで安全に近づけていくかというのは、人の努力によって培われるのでしょう。

あとは、世の中にはいろんな菌が住んでいるんだということを理解した上で、しっかりと消毒や手洗いを励行しないと行けないんでしょうね。

つまり、安全というのは送り手の心がけと受けての心がけが共鳴して初めて生まれるものなんだろうなーと思います。
 

需要と供給のバランス

  • By tac
  • 2014-01-28
  • 1988
  • Tacmic情報
仕事をしていたらだれでも思うことなんでしょうが、
毎月同じだけの仕事をして、毎月同じだけの売上が上がり、毎月同じだけの利益がでていく。
こうなればいいなと思って(欲を言うとすれば毎月ちょっとずつ売上が上がってでしょうが)

なかなかそういうわけには行きません。

当社もいろんな方々からご縁を頂いて仕事をさせて頂いておりますが、製造業のように毎月同じだけ仕事をいただくという部分はそんなに多くないので、その御縁があるかどうかで全く変わってきます。

きょうはある看板屋さんを訪問したのですが、やっぱり変動は結構あるらしく、どこも大変だねと感じております。

建設業の方は非常に調子がいいという話を聞きますが、これもある意味消費税増税前の駆け込みと言われてしまえばそれまでで、調子がいいうちに色んな次の一歩を考えておかないといけないと思います。

私の場合は仕事がたまったら、会社にこもってしまい、外界と(非自発的に)断絶するのですが、今月は仕事がそれほどなかった(ToT)ので、色んな人と色んな話をすることが出来ました。結果として色んな話をいただくことが出来たのは良かったと思っております。

だ、うちの供給力はいつも一緒なんですが、需要が毎月上がったり下がったりは悲しいですね。おむつみたいに、常に品薄なんて最高です。まだまだうちもバランスが悪いんでしょうね。

兎にも角にも、今週で1月も終わり。あっという間です。
悔いを残さぬよう精一杯駆けまわっていこうと思っています。
 

賞味期限と消費期限

  • By tac
  • 2014-01-27
  • 1956
  • Tacmic情報
コストコに行った時の話です。
あるお菓子がずいぶん安く売られていました。
理由は、賞味期限が近づいているからだそうです。
あると便利なので購入しました。

で、その賞味期限は2014年1月ということなんですが、
賞味期限が切れたから食べられないかというと、そんなことはないです。
そもそも、この賞味期限、1月と書いていますが1月1日が期限なのか31日が期限なのかそれとも別の日なのか、わからない、アバウトなものです。

別の言葉では消費期限という言葉もあります。これも不思議な言葉ですね。
もっと食品は持ちそうな気もするのですが。。。

で、農林水産省のホームページに消費期限と賞味期限が書いてありましたのでここに記します。

賞味期限は、こうかいてありました。
「冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません。」

作り手が美味しさを保証する期限が賞味期限なんですね。

で消費期限は、
「お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう。」

作り手が、安全性を保証する期限が消費期限なんですね。

確かに永遠に品質は保証できないわけなので、そこに期限を設けるのはアタリマエです。
期限が来た以降に、それを食べて何かが起こっても、作り手は一切の責任を追わないという期限なのですね。

じゃあ、賞味期限はわかったけど、賞味期限を過ぎたあと、消費期限っていつなんだろう
というのはよくわからないです。

じゃあ、いわゆる農産物の消費期限と賞味期限ってどうなっているんでしょうか。
昨日買った白菜には賞味期限も消費期限も書いてないですし。。。。

うーん、難しくなりましたので、ここらへんにしておきます。

 

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