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タクミク・ATR合同会社
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ITの時代です。
私が大学を卒業した頃、ハードディスクの容量は10MBでした。それでもフロッピー10枚の情報がすごいスピードでゲットできると感動でした。
windows95が誕生したころ、なんと1000MB、つまり1GBの容量になりました。10GBのハードディスクは50万円くらいしました。
Windows7が生まれた頃、100GBの時代になりましたが、1TBのハードディスクは200万円ほどしました。

今は、1TBのハードディスクは1万円以下でゲットできます。
情報を蓄積するエリアはどんどん増えていきます。

ただ、たくさん入れるエリアが増えたと言うことは、失う時には昔以上の問題が生まれると言うことです。
デジカメで撮影した全ての写真が、一瞬にして失われてしまうかもしれません。

仕事で何年も打ち込んだ在庫の情報や経理の情報が失われるかもしれません。

そんなリスクを実は抱えているのです。

当社でも、HDD に大問題が起こってから相談に来られるお客様がいらっしゃいます。
その情報を取り出すために、私も時間をかけて取り出しますので、少なからずのお金がかかります。
その情報をもう一度打ち込むお金に比べると、随分安い金額ですが、それでも安いものではありません。

いろんな人がいろんなところで言ってますが、情報はとっても高いものです。
その高価なものは、しっかりとバックアップしないといけないです。
保険はいろいろありますが、情報もちゃんと保険をかけとかないといけないですね。
 

まちの力

  • By 管理人
  • 2016-11-04
  • 1796
  • Tacmic情報
北九州看板娘と一緒に、鹿児島に行ってきました。
北九州の親善大使と一緒にいろんな街に行くことになって10年くらいたちますが

北九州は、仕事をしにくる人たちにとってすごく優しい街とは思いますが
普段の生活から離れて、自分を見つめなおしたり、とりもどしたりしたい人たちにとっては
たぶんやさしいところではないような気がします。

そんなことを今回改めて感じました。

なぜだろう。って考えたら、受け取ることばかり考えていて、与えることを考えていないから。
まるでうちの会社のようです。

サブカルチャーの街とか言っているけれど、秋葉原のようにサブカルチャーが大好きな街は
サブカルチャーが好きな、ある意味私たちの基準とちょっと違う人たちにやさしい。

アニソンの街といっているけど、アニソンが流れているわけじゃない。

うまく言えないですけど、そこらへんの包容力が「まちの力」なんだろうな
と思います。

 

父親24周年

  • By 管理人
  • 2016-11-02
  • 1732
  • Tacmic情報
今日11月2日は長男の誕生日。24歳になりました。
ということは、私が父親になってから24回目の記念日を迎えたことになります。

普通の父親に比べると、我が子が小さな時はなかなか相手をする時間もなかったけれど
スポーツを始めて、その熱烈病的応援団に。(これは現在に至る)

いい父親なのか悪い父親なのか、そこらへんはわかりませんが
父親であることを楽しみ続けていかないとですね。

長男は今年就職し、名古屋にて一人暮らし。
それもまた楽しんで欲しいものです。

 

文化の競い合い、もっと私達は知るべき。

  • By 管理人
  • 2016-10-31
  • 1590
  • Tacmic情報
福岡県高等学校総合文化祭の総合開会式に、呼ばれたので出席させていただきました。
お恥ずかしながら、この催し全く知りませんでした。
高校の部活は大きく分けると、運動部と文化部に分かれますが、運動部を全国的に束ねるのが高体連。
文化部を全国的に束ねるのが、高文連という風になっているそうで、
文化部の全国大会も毎年行われています。運動部の全国大会が全国総体(インターハイ)なら、
文化部の全国大会は全国総文。今年は広島で開催されたそうです。

私の息子も娘も全員運動部に所属していたせいか、高文連という組織を全然知りませんでした。
ただ、この文化部の祭典(実際には祭りじゃないです。大会です。勝負なんです)知られてないですよね。
なぜ知られてないのだろうと思った時、私達があまりに文化に対して敬意を払っていないせいじゃないだろうかとおもいます。
郷土芸能?日本の雅楽?化学?生物? この価値を私達は軽んじている部分はないかなと思います。

なぜか。それは「わからない」ことを無意識に排除することに尽きると分析しました。

日本は匠の製造技術で成長したと同時に、国を上げて文化のレベルを上げていったから、こうやっていま先進国でいられると思います。
だから、運動で勝負させ、勝者をたたえ、敗者を叱咤激励する。 
それと同時に文化についても勉強を含めてしっかりと勝負させ、勝者をたたえ、敗者を叱咤激励する。

今、運動の部分はその先にプロスポーツというのもあるわけで、勝負やむなしなのですが
勉強の部分、文化の部分は、勝負させない。
通信簿を見たって、うちの子がどこが優秀でどこが課題なのかさっぱりわからない。

もっともっと、この文化的な「勝負の場」を、国全体が価値あるものとして認め、教育委員会だけでなく
地域が認知し、もっともっと興味を持つべきことなんじゃないかな。
と思いました。
切磋琢磨は勝負によって生まれます。

みなさんも、自分の地域にこのような催しがたくさんあっていますので、ぜひ知ってくださればと思います。




 

心に留めてもらえるのはありがたい。

  • By 管理人
  • 2016-10-28
  • 1646
  • Tacmic情報
普段はあまり仕事をしていないのですが、ここは!という気合が入った時に
私の顔を思い出していただいたようで、早速打ち合わせに行ってきました。
どんな仕事もそうなんですが、当社ならでは、私ならではという仕事はそれほど多いわけではないので
そういう言葉をいただくと、やっぱり感動しますね。

詳しい仕事がどんなことかは今は言えませんが、
しっかりといい仕事をしていこうと思います。

がんばるぞー!

 

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