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タクミク・ATR合同会社
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また復活します

  • By 管理人
  • 2013-12-03
  • 2061
  • Tacmic情報
みなさま、申し訳ありません。



ふっと、忙しさにかまけていたら、3週間も情報発信が停滞していました。

本当にすみません。



また復活します。



さりげないことを発信していきます。









ソフトウエア作成中は何もできなくなる

  • By 管理人
  • 2013-11-14
  • 2013
  • Tacmic情報
今、ある試作品を作っています。

とりあえずは 必要な信号を取り出す回路と

情報を表示させるための液晶を表示させるプログラムを作成しております。



とりあえずプログラムはいいのですが、



私の拙いハンダ付けは、なかなかいい感じにならなかったり

ピンの配置を間違えていたりと



とにかく悪戦苦闘中



とりあえずは頑張ります。



でもなかなか情報更新できずにすみません(ToT)





Whyから始める

  • By 管理人
  • 2013-11-11
  • 2590
  • 経営指針・経営理念
静岡にある株式会社富士フォーチュンの桜井社長とは、15年来のお付き合いをさせていただいていますがフェイスブックのお友達でもあります。

桜井社長の、サイモン・シネック氏の記事に興味をひかれ、そこから色んな話を展開している投稿を拝見し、興味をひかれたので、早速サイモン・シネックの著書である「WHYから始めよ!」をいう本を早速購入し、読んでみました。



彼が提唱するゴールデン・サークルではこう言っています。



会社を経営していくには

Why → How → What

の順番で物事を考えていかねばならないと。



つまり

「これをやるからこうなる」から始まるのではなく

「私はこれを信じる。そのためにはどうすればいいのか。そして何をすればいいのか」

からはじめなければ、人々の共感を得られないということです。



もちろんこれは会社経営だけに限ったことではないですが

「確固たる信念がある」

これがないとやっぱり芯がないわけですね。



桜井社長はさらに「アンパンマンのマーチ」を引き合いに出し

「何のために生まれて 何をして生きるのか

 答えられないなんて そんなのは嫌だ」

ここにアンパンマンの「WHY」が詰まっているのだと。



このWHYは言葉にできることもあるし、言葉にしにくいこともある。



単純に考えると

WHY = 理由・理念

HOW = やり方・戦略

WHAT = 具体的方法・戦術



となるだろう。



これを混同させると大変なことになる。



そういう目で経営理念を見つめなおすことはとても大切です。

その経営理念からWHYが見えてこなかったら、その理念は理念ではないということですから。





エコ☆ナビ

  • By 管理人
  • 2013-11-08
  • 2087
  • Tacmic情報
毎週金曜日は、北九州市西部のコミュニティFMである、Air Station Hibiki で、エコ☆ナビのナビゲーターをしています。



エコ☆ナビのコンセプトは、「北九州を舞台に明日の地球のために行動する人や企業、そして情報を音楽とともにお届けする」です。



時にはゲストをお呼びしていろんな自由な話をしますが、普通は一人で環境に関するいろんな情報をお届けしています。



私はラジオが好きということ以上に、もし何かの災害が起こった時に、情報を的確に伝えられるのは、ラジオしかないという思いがあり、コミュニティFMを自分なりに応援していきたいと思っています。



インターネットでも放送が行われています。ぜひ一度お聞きいただければ嬉しいです。



Air Sttation Hibiki のホームページはこちらから御覧ください











譲れない価値観

  • By 管理人
  • 2013-11-07
  • 2450
  • Tacmic情報
会社を経営させる上で、譲れないものに「価値観」があります。



守るべきものとか

犠牲にする範囲とかその辺りは個人的な価値観になりますが

今度は会社としての価値観になります。



人は生まれ育った環境が違う以上、それぞれの人の価値観は異なります。



特に事業継承をするときに起こりがちなのが、この価値観の葛藤です。

新しくなった社長と先代の社長が親子だったり親戚だったりしたら、この葛藤は大変なものです。



親子なので価値観は似ていると思われがちですが、ぜんぜん違うことも多々あります。

皆さんも、複数の子育てをしたらわかると思いますが同じように育てても価値観は違います。

(この辺りの詳しいところは、ナチュラルパーソナリティの範囲になりますので詳しくここでは書きません)



大企業の場合は、この価値観自体が集団指導体制になっていますので、余り重要視されませんが、中小企業の場合は社長の権限と責任が重い分、トップの価値観に基づく経営というのは非常に大切です。



自分の価値観とは違うんだけど、先代がやってきたことだし、このことが大切と思わないけど続けていかないといけない。

こんなことがたくさんある場合は、最終的に事業継承によって会社を傾かせてしまいます。



なぜなら自分が大切に思わないことには、一生懸命になれないからです。

もし従業員がそれを大切に思っているから、どうでもいいけどさせる。それが経営の幹を担っているようであれば、もっと問題は深刻です。



まずはその自分の価値観を明確にしていくこと、つまり企業理念・経営理念を明確にしていくことが大切になります。



あなたは誰の喜ぶ顔を見るために仕事をしているのか

あなたはどんな仕事をしている時に時間を忘れて没頭できるのか

あなたはこの場を使って、どうやってお客様からお金をいただくのか



ものづくりに全く興味が無い人は、ものづくりの社長をしてはいけません。

新たな発見に興味が無い人は、商品開発型の社長をしてはいけません。



そんなところを含めて、いよいよ経営理念の実際の構成について考えていこうと思います。





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