鳥取県境港市に行ってきました。
境港市は、御存知の通り、イカを中心とした漁業の基地であると同時に、現在は妖怪のまちとして有名になっています。
メインストリート(水木しげるロード)は800mの商店の集まり。
その道路の両側に、たくさんの妖怪の銅像がおいてあります。
そこの酒屋さんや雑貨屋さんも休日になると観光客で大賑わいのようです。
もちろん、ここまで来るのには時間がかかったとは思いますが、おそらく大成功の事例だと思います。
北九州も、松本零士さんの銀河鉄道999のキャラクターやキャプテンハーロックに出てくるキャラクターを街にどんどん置けばいいような気がしますがそんなもんじゃないのでしょうか。
それと今年3月に開通したばかりの松江道もはじめて通りました。
無料区間で、インターチェンジのところに2ヶ所道の駅を作っていました。
まだ半年なので軌道には乗ってないかもしれませんが、地元の人が叡智を集めているせいか、多くの人で賑わっていました。
道の駅といえばむなかたが有名ですが、北九州でも道の駅作ればいいと思うんですけどね。どうして作らないんだろう。作れないのかもしれませんが。