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タクミク・ATR合同会社
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外国語を学ぼう

  • By 管理人
  • 2014-01-11
  • 1908
  • Tacmic情報

さて、今日は当社がインターネットサーバーを管理させていただいている、中間市にある外国語スクールの紹介です。


 


筑豊電鉄通谷駅から、徒歩1分、ハースサイドランゲージスクールというところです。


 


通常外国語といえば、英語・韓国語・中国語ということになりますが


 


ハースサイドでは、フランス語、アラビア語、トルコ語という普段では余り学べない言葉も学ぶことが出来ます。


 


それと、通常こういう語学学校は非常に高いというイメージが有りますが、


 


英語コースのシニアクラスに関しては、1回1時間1000円(1ドリンク付)で非常にお手軽に学ぶことが出来ます。


 


海外旅行に言ったりするときも、ちょっと英語を話せると便利なこともたくさんあります。


日本人のいいところは、大体のところは中学校の時に結構単語とかを学んでいるので、それを思い出していくだけで、意外と海外でも話せるんですよね。


 


外国語を学ぶという体験は、普段使っていない脳を活性化させることにもつながりますので、能の老化防止にも役立つんじゃないかと思います。


 


筑豊電鉄ですぐですし、クルマでも駐車場が準備してありますので気楽に行くことが出来ます。


 


もし興味がある方は、下のバナーをクリックするか、ハースサイドランゲージスクール(093-243-3719 12:00~20:00)に直接ご連絡ください(^^)






 

今日は16:00~ エコ☆ナビです。

  • By 管理人
  • 2014-01-10
  • 1489
  • Tacmic情報

毎週金曜日、私は北九州市西部のコミュニティFM、Air Station Hibiki 88.2MHz の番組をひとつ受け持ってパーソナリティをしています。ラジオネームは、「ひさパパ」。そのまんまですね。


 


番組名を書いていませんでした。16:00~17:00 エコ☆ナビです。





 


当初は、「北九州を舞台に明日の地球のために行動する人や企業、そして情報を音楽とともにお届けする」というコンセプトで2010年から番組をやらせて頂いています。


環境をテーマに色んな話をするというコンセプトは変わっていないのですが、この頃は余りお客さまも積極的にお招きせずに、一人で色んな環境ネタでつらつら話をしています。


 


昔はFMといえば全県を放送エリアとする免許しか認められてなかったのですが、コミュニティFMと呼ばれる市区町村レベルを放送範囲にするFMが認可されてから、色んな所でコミュニティFMができています。


 


福岡県だけでも、


Dreams FM (久留米市)


スターコーンFM (築上郡)


FM KitaQ (北九州市小倉北区)


Air Station Hibiki(北九州市若松区)


コミュニティラジオ天神(福岡市中央区)


FM八女(八女市)


 


と5局ありますが、


コミュニティFMは防災放送のいちよくも担っているところがありますので、九州で言えば鹿児島県・沖縄県にたくさんこのコミュニティFMがあります。


 


コミュニティFMは本来その小さなエリアだけが視聴範囲になっていますが、現在はインターネットの発達によって、パソコンやスマホがあれば、世界中どこででも聴くことができるようになっています。いわゆるサイマルラジオです。


 


いつでもどこでも、聞きたいときに、聞きたい放送をですね。オンデマンド放送ではないですが。


 


そういう意味ではラジオ好きの方々にはたまらないものになっていると思います。


 


Air Station Hibikiをネットでも聞きたい方は、http://hibiki882.jp/ に詳しく掲載されていますのでぜひご覧ください!


 

顧客・取引先・仕入先に対する基本姿勢

  • By 管理人
  • 2014-01-09
  • 5488
  • 経営指針・経営理念

松原さん著作の「浸透する経営理念」で記されている、経営理念を構成する4つめの要素です。


 


それは、


 


「顧客・取引先・仕入先に対する基本姿勢」


 


です。自分の会社は自分の会社だけでは成立しません。材料や商品・サービスを売ってくださる方、買ってくださる方がいらっしゃってこその会社です。


 


よく会社の経営方針なんかで記されているので、狭い意味の経営理念と捉えている方もいらっしゃるのでないかと思います。


 


お客様第一主義に徹しますだとかいろんなことが思い浮かぶと思いますが


 


この姿勢を明確に明文化する必要がないかもしれませんので本当のところをまずは考えたほうがいいと思います。


 


例えばお客様に対しては「確かな品質で間違いのないものを適正な価格で提供する」とか


「世界中から1円でも安い材料を見つけて提供していく」とか


「誰に対してもオープンな姿勢で臨ませていただく」とか


それぞれの会社が持っているその姿勢を素直に出すといいと思います。


 


ちなみに当社の基本姿勢ですが


「お客様が喜んで継続的に当社を使っていただけるよう、期待している以上の価値を適正な価格で提供する」


です。


 


仕入先についても、「当社の要望を素直に伝え、双方納得した上でお互いの利益を追求できる取引を心がける」


という考え方です。


 


皆様のお客様に対する基本姿勢はどんなものになりますでしょうか。


 

会社が大切にしている価値観・人生観

  • By 管理人
  • 2014-01-08
  • 3164
  • 経営指針・経営理念

さて、経営理念を構成する7つの要素の3つ目です。


 


それは


 


「あなたの会社が大切にしている価値観・人生観」があります。


 


ある会社は、「うちの会社は安・正・早・楽の順番でものづくりを行う」という物事を考える順番を位置づけています。


安=安心・安全・適正価格


正=正確・正直・高品質


早=早い・必要なときにタイムリーに


楽=楽(らく)・自分が楽ができて、お客様の手間を軽減して 楽しい


ということで、これはトヨタ生産方式の用語でもあるそうです。


 


ここで実際に発生したことで


 


「今日やらなければいけない仕事の確認事項がたくさんある。本来の仕事開始時刻に仕事が始められないため、時間が間に合わないかもしれない」


 


という問題点が発生しました。


 


ここでポイントなのが


「始めるべき時間に始められない」


「納期に間に合わない」


 


という問題点です。


 


例えばこの日が月末で、一定時間までに納入しないと、色んな意味で経営に支障が出る場面だったとしましょう


 


この時に「安全さと正確さ」と「早さ」と比較した時に、「早さ」を取ってしまったとしたら、「安・正・早・楽」は本質的に大切にしていない単なるお題目ということになります。(極論ですが)


しっかりとまずは安全さと正確さを求めていくべきだと思います。


 


もちろん、上の問題点は突然それが判明するわけではないはずですので、大切にしているものにもとづいて前もって対策をとることがもっと大切なことではあるんですが、大切にしていることをその時々で簡単に変えてしまうようなものであればそれは大切にしていないことになってしまいます。


 


ここでは例題的になってしまいましたが、他の会社はどうあれ、自分の会社が大切にしていることをしっかりと明文化してみましょう。


 


松原さんの会社では、「人知ではとうてい計り知れない出会いで知り合った仲間が認め合い支えあい尊びあう職場とします」がこの部分に当てはまると書いてあります。


 


私自身は「まず今を生きる。そして明日を考える」と位置づけています。

あなたの会社の固有の役割は何ですか

  • By 管理人
  • 2014-01-07
  • 8170
  • 経営指針・経営理念

久しぶりに、松原さん著の「浸透する経営理念」を紐解いていこうと思います。


 


前回経営理念の7つの要素の1つ目「何のために経営しているのか」の説明を行いましたが今度は2つ目の要素になります。


 


それは


 


「あなたの会社の固有の役割は何ですか」


 


ということです。


 


すべての企業には、全ての企業ならではの役割があるはずです。


その固有の役割がない、つまり他の会社でもいいということであれば、その会社の存在意義はありません。


 


言っていることはわかると思うのですが、じゃあ自分の会社に当てはめていったらとなると、とんと難しくなると思います。


 


そういう時には原点に帰ってみましょう。


現在会社を経営している限りは、皆様には必ず売上があるはずです。つまり皆さんにはお客様がいらっしゃるわけです。


では、そのお客様はどうして皆さんの会社からもの(サービス)を買っているのでしょうか。


 


品質がいいからでしょうか。それとも値段が安いからでしょうか。


うちの会社からもの(サービス)を購入したら安心できるからでしょうか。


 


まずそこを分析してみてください。「近くにうちのような業種の会社はないから」でも構いません。


 


それをしっかりと自分なりに検討していくと、現時点でのあなたの会社の固有の役割が見えてくるのではないかと思います。


 


実際にお客様がどう思われているかを聞き出すことができるともっといいのではないかと思います。


 


一般の例になりますが、


コンビニはたくさんありますが、みなさんはどういう基準で行くコンビニを選んでいますか?


スーパーはたくさんありますが、みなさんはどういう基準で行くスーパーを選んでいますか?


 


この種類のものを買うんだったら「ここ」で買うんだけど、あの種類のものを買うんだったら「あそこ」で買う


なんていうこだわりもあるかもしれません。


それはある意味、その企業が考え推し進める「固有の役割」と皆さんの感覚がシンクロできているからだと思います。


 


みなさん自身の「固有の役割」をしっかりと見極めましょう。


 


ちなみに松原さん自身の自社(シーエススチール株式会社)の固有の役割を


「出会いを大切にし、私共に関わっているお客様に貢献する」と記しています。


 


また、我が社の「固有の役割」は


「私達と縁があった方々が未来へ足を踏み出すときに、その障害となる様々なことを私達の知恵と経験で克服できるよう貢献する」


と位置づけています。

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