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タクミク・ATR合同会社
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Topics

注目で束縛するな

  • By 管理人
  • 2014-02-20
  • 2165
  • Tacmic情報
ソチ・オリンピックで熱戦が繰り広げられています。
前々から感じていたんですが
今回のオリンピックで感じたのは、マスコミの過剰な報道と密着。

少なくとも私は、自分が勝負しなければならない時は、人に邪魔されずに集中したい。
親しい人ならまだしも、知らない人から、たくさんのマイクをつきつけられて「メダル期待しています」なんて言われたら、それだけで集中力が削がれてしまう。
同時にその期待が重圧に変わってしまい、さらに「うまくやらないと」という気持ちが強くなる。

本人が悔いが残らない成績を残させようと思ったら、その人が一番望ましい状態、つまりほっといてあげる。このくらいじゃないといけないんじゃないだろうか。

それと、色んなウインタースポーツをもっともっと4年に1回なんだから、表に出してほしいね。
フィギュアスケートとジャンプだけがスポーツじゃない。




 

標準化

  • By 管理人
  • 2014-02-17
  • 3085
  • 経営指針・経営理念
標準化という言葉があります。
マニュアル化という表現を時として使うこともあります。

一人で仕事をしている時には、標準化する必要はありません。すべて自分の裁量で判断すればいいわけですから。

ふたり以上の場合は標準化が必要です。最も大きなものは会社のあるべき姿、目指すべき姿、つまりは経営理念になります。
ただ小さなところも少しずつ標準化をしていかないといけません。

大きくなっている会社の素晴らしいところの一つは、この標準化がうまく言っているところだと思います。
100%の結果は出ないかもしれないけれど、ちょっとした訓練をするだけで80%の結果が期待できる。それはやっぱり標準化のなせる技だと思います。

現在、ある会社でその標準化のお手伝いをしています。社長や役員の感覚を文書化・ルール化するというのはなかなか簡単な仕事ではありませんが、それを行うことで会社の機械損失を相当下げられそうな気がするので、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。


 

返信

  • By 管理人
  • 2014-02-06
  • 2119
  • Tacmic情報
フェイスブックでも、メールでもツイッターでも、もちろん留守番電話でもそうなのですが、
今回はメールを主語で話をします。

例えばメールで相手に情報を発信したり、用事があって送ったり、ファイルを送ったりとメールの活用方法はたくさんあります。
ただ、私がどうにも我慢がならないのが、「返事をしない」人たち。

たとえば資料を送ってほしいという依頼があって、こちらが送ったとき。
情報のキャッチボールとしては、
送ってよ → 送ったよ → ありがとう
これが、私は正しいキャッチボールだと思います。

また、相手がメールを送ってきたら、了解した。だとか、有難う。だとか私は返すべきだと思っています。
やっぱりそれはメールがちゃんと着きました。という結果報告にもなるわけで、大切なことだと思っています。

でも、それをしない人達が結構います。で、確認したら
「みたよ」
で終わる、私にとって見たら「情報ズボラ」の人たち。私はこれらの方々にメールをしたらムカッとくるのでできるだけ送らないようにしていますが、それでも送らないといけない場合もあります。
で、やっぱりナシのつぶて。届いているかどうかをもう一度確認しないといけません。

LINEだと、見たかどうかは「既読」とかつくので見たかどうかはわかりますが、メールの場合は届かないこともあります。

なので、礼儀として届いていることを必ず知らせたいと思っています。
もちろんメーリングリストなんかでは返事をいちいちしなくてもいいとは思います。
一対一の場合です。

とある会の事務局とか、幹事とかしている人が、そんな「情報ズボラ」だったらたまりません。ちゃんと返事を返してくれと思います。

逆に私もそう言われないように、ちゃんと返事はしていこうと思っております。

 

立春

  • By 管理人
  • 2014-02-04
  • 2113
  • Tacmic情報
立春。

今日から春のはずなのに、冬の最後の日より10度以上気温が下がる。

地球さんは、ときどき私達の習慣を馬鹿にするような行動を取りますね。

今日は娘の初めての私立入試でした。公立高校が第一希望ですが、私立高校のどこかに引っかかっておいてくれないと、浪人か?となりますので、まずは合格して欲しいですね。

 

節分と恵方巻

  • By 管理人
  • 2014-02-03
  • 2230
  • Tacmic情報
今日は2月3日。節分です。
子供の頃は、豆をまいて食べるだけだった節分の日ですが、現在は恵方巻を食べるようになりました。今年の方向は東北東だそうです。

で、この恵方巻は私が大人になるまではそんな習慣は知りませんでした。
大阪地域の節分に食べる「丸かぶり寿司」が出発点だったという話もありますが、いずれにせよローカルな習慣でした。
それをセブンイレブンが1998年に商品販売の一環として「2月3日は恵方巻を食べよう」なんて言ってキャンペーンを張ったおかげで、たった15年位で当たり前に近い習慣になってしまいました。

これがすごく高価なものだったら、ここまで普及しなかったかもしれませんが、巻きずし1本300円くらい。そのくらいだったら縁起をかついでもいいんじゃないか、なんて感じで膨らんでいったんでしょう。
今では寿司屋さんはもちろんのこと、コンビニ、スーパー、魚屋さん、色んな所で恵方巻を販売していますね。値段も高いものから安価なものまで様々です。

とおもって、検索してみたら、お弁当屋さんでも販売しているんですね。
 

すごいものです。

ちなみに、節分の時に豆をまくのは、15世紀から行われているようで、これは歴史的にも長いものですが、たとえ歴史が短くとも、ある意味楽しければ、簡単に文化って生まれてくるんだなーとつくづく感じています。

ちなみに、我が家は、昨年寿司屋さんで職場体験学習をおこなった娘が、腕をふるって作ってくれるそうです。それはそれで楽しみです(^^)

 

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