仕事をしていたらだれでも思うことなんでしょうが、
毎月同じだけの仕事をして、毎月同じだけの売上が上がり、毎月同じだけの利益がでていく。
こうなればいいなと思って（欲を言うとすれば毎月ちょっとずつ売上が上がってでしょうが）

なかなかそういうわけには行きません。

当社もいろんな方々からご縁を頂いて仕事をさせて頂いておりますが、製造業のように毎月同じだけ仕事をいただくという部分はそんなに多くないので、その御縁があるかどうかで全く変わってきます。

きょうはある看板屋さんを訪問したのですが、やっぱり変動は結構あるらしく、どこも大変だねと感じております。

建設業の方は非常に調子がいいという話を聞きますが、これもある意味消費税増税前の駆け込みと言われてしまえばそれまでで、調子がいいうちに色んな次の一歩を考えておかないといけないと思います。

私の場合は仕事がたまったら、会社にこもってしまい、外界と（非自発的に）断絶するのですが、今月は仕事がそれほどなかった(ToT)ので、色んな人と色んな話をすることが出来ました。結果として色んな話をいただくことが出来たのは良かったと思っております。

だ、うちの供給力はいつも一緒なんですが、需要が毎月上がったり下がったりは悲しいですね。おむつみたいに、常に品薄なんて最高です。まだまだうちもバランスが悪いんでしょうね。

兎にも角にも、今週で1月も終わり。あっという間です。
悔いを残さぬよう精一杯駆けまわっていこうと思っています。
 

コストコに行った時の話です。
あるお菓子がずいぶん安く売られていました。
理由は、賞味期限が近づいているからだそうです。
あると便利なので購入しました。

で、その賞味期限は2014年1月ということなんですが、
賞味期限が切れたから食べられないかというと、そんなことはないです。
そもそも、この賞味期限、1月と書いていますが1月1日が期限なのか31日が期限なのかそれとも別の日なのか、わからない、アバウトなものです。

別の言葉では消費期限という言葉もあります。これも不思議な言葉ですね。
もっと食品は持ちそうな気もするのですが。。。

で、農林水産省のホームページに消費期限と賞味期限が書いてありましたのでここに記します。

賞味期限は、こうかいてありました。
「冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません。」

作り手が美味しさを保証する期限が賞味期限なんですね。

で消費期限は、
「お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示してあります。
開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう。」

作り手が、安全性を保証する期限が消費期限なんですね。

確かに永遠に品質は保証できないわけなので、そこに期限を設けるのはアタリマエです。
期限が来た以降に、それを食べて何かが起こっても、作り手は一切の責任を追わないという期限なのですね。

じゃあ、賞味期限はわかったけど、賞味期限を過ぎたあと、消費期限っていつなんだろう
というのはよくわからないです。

じゃあ、いわゆる農産物の消費期限と賞味期限ってどうなっているんでしょうか。
昨日買った白菜には賞味期限も消費期限も書いてないですし。。。。

うーん、難しくなりましたので、ここらへんにしておきます。

 

昨日は、娘を学校に送って行く時に、2度ほど追突事故（すでに警察が来て自己処理中）を見ました。
放射冷却現象で気温が下がり、道路が凍結していたとのこと。
福岡県内でも凍結が原因とみられる、200件以上の交通事故が発生したと、ニュースで言っていました。

冬になると、雪が降っていなくても、道路の水分が凍結していることがあります。
惰性で走っている（加速したり減速したりしない）時にはある程度摩擦力が有効になりますが、いざ減速しようと旧にブレーキをフンだ瞬間に、摩擦力が止めようというチカラに負けてしまい、そのままスリップ状態に入ってしまいます。

これはお互い様の話なんですが
冬は特に急ブレーキや急発進がないように心がけましょう。
エコにもつながりますのでオススメです。

あと、中国自動車道で芸人のやっくんがなくなった辺りは、危険度を低減できないということで追越禁止になるようです。安全対策には必要なことかもしれないですね。
 

impressCMSというコンテンツマネジメントシステム(CMS)は、当社が日本語版を管理しています。
このimpressCMSは海外でも色んな所で用いられているようで、海外では有名ですが日本では残念ながら有名じゃないです。まあ有名になろうとしてないというのが大きいのですが。

で、そのimpressCMSをバージョンアップしたことにともなって

当社のサイトも一新しました。（内容は変わっていません）

ホームページも見た感じでぜんぜん変わってくるので楽しいですね。

ということでお楽しみください。
 

当社は、久岡貴弘が2004年にXOOPSというホームページの自動調理器に出会って以来、10年にわたって、XOOPSと、そしてその親戚でもあるimpressCMSという自動調理器と付き合ってきました。



XOOPSにしろ、impressCMSにしろ、オープンソースと呼ばれているもので、私達は無償でこれを手に入れることができます。



impressCMSは非常に優れたCMSなのですが、日本では余りメジャーじゃないということで実は、当社が日本語環境でのメンテナンスを行っているのです。

現在、このimpressCMSは1.3.5というバージョンが最新です。



ただ日本語版に関しては、メンテナンスが遅れていまして、今年の１月現在での最新は1.2.7という状態でした。

それはバージョンアップした時に、日本でメジャーだったソフト（モジュール）が互換性の問題で動かなくなってしまい、そちらまでメンテナンスを行う事ができなかったので、実用上使えなかった状態が続いていました。



そんな中、今年の年末年始はなんと９連休ということで、一念発起してこのバージョンアップに取組みました。

残念ながら年末年始で終わらずにずいぶん時間がかかってしまいましたが、それでもようやく1.3.5へのバージョンアップが完了しました。

それとともに、テーマと呼ばれる標準のデザインも一新し、新しい形での情報提供を行うようにいたしました。



興味のある方はぜひ一度ご覧頂き、その便利さを知ってくださると嬉しいです。