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豊川内科クリニックサイト

  • By 管理人
  • 2014-06-29
  • 2176
  • Tacmic情報
中間市通谷にあります、豊川内科クリニックサイトを紹介させていただきます。
 

ホームページはこちらから

豊川先生は、私の高校の先輩でもいらっしゃる方です。
内科・循環器科が専門ということです。
また中間高校の校医でもいらっしゃいます。

体の不安を抱えていらっしゃる方で、中間市のお近くの方はぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

 

介護リフトを中心に、様々な介護用品を販売・レンタルしている有限会社三電様のホームページを作らせていただきました。
 

impressCMSというCMSを使っての作成です。

CMSはいつでもどこからでもネットさえ繋がれば更新できますので、CMSは便利だと思っております。

どうぞご覧ください。
 

学習ってなに?

  • By 管理人
  • 2014-05-27
  • 2050
  • Tacmic情報
ちょっと気を抜くと、すぐ会社のブログの更新を忘れてしまいます。
すみません。

今日は学習について考えてみたいと思います。
学習とは、「学び」「習う」を合わせた言葉になります。

学びとは、もともと「真に似せる」から「真似ぶ」になり、そこから学ぶになったと言われています。つまり学ぶは、真似をすることから始まるわけです。で、教えを受けて知識や技芸を身につけるという意味になっていきます。

習うとは、「慣らう」から来た言葉と言われており、とにかく慣れることに尽きるわけです。そこから、教えてもらったことを繰り返して練習して身に付けるという意味になってきます。

ということから考えていくと、学習とは
教えを受け、知識や技芸を授けてもらい、その授けてもらった知識や技芸を自らの血や肉にすべく、繰り返して練習して(復習して)身につけることになります。

学生の頃は、私達自身も学校の授業で様々なことを教わりましたが、それをすぐさま自分の血や肉にできるのなら学習の必要はありませんでしたが、そんなことはないので、やっぱり自分で学習をしなければいけなかったわけです。
ちゃんと学習ができた人だけが、その分野で上位の成績を治めることが出来たわけです。
これはいわゆる国語算数理科社会だけの話ではなくて
バスケットなどのスポーツにしろ、書道などの技芸にしろ、料理などの技術などにしろ同じことです。

学校で学べば成績が上がるわけでもなく、色んなセミナーを聞けばそのスキルが上がるわけでもない。学んだことはとにかく習わないと自分のものには出来ないのです。

私も、様々な場面でいろんなことを教わる、学ぶ機会はたくさんあるのですが、「習う」を疎かにしてしまいすぎていたような気がします。
しっかり学んだことを一つでも自分のものにしていけるよう、習わないといけないなと感じております。

まずはブログを定期的に書くことをちゃんと習わないとだめですけど。。。






 

年次総会

  • By 管理人
  • 2014-05-16
  • 2129
  • Tacmic情報
先日、私が役員を務めることになった高校のPTA総会が開催され、今日福岡県中小企業家同友会北九州地区会および北九州支部の総会が開催されました。

法人でも任意組織でも総会が最高決議機関ということになっています。
本来疑問点があったり、改善すべき点、又改善策など、質問や意見をする最高の場所が総会なのですが、現実問題はなかなか意見を申し上げられる雰囲気でもないし、意見を申し上げたら、「じゃああなたも運営側に参加してよ」なんていわれてしまうものですから、その場で意見を言わない、いわゆる「シャンシャン」総会になってしまっているところも多いと思います。

ただ、意見を言わないということは、積極的な理由であれ消極的な理由であれ、提案されたことを100%無条件に認めるということになるのですが、実際のところはその辺りはそうでなくて、裏で意見を言う人もたくさんいます。

で、その組織が活発かどうかは、実はこの「意見」それも「前向きな意見」がたくさん出ているかどうかがその指標になります。
運営側はすごく意見に対する対応も大変だと思いますが、この前向きの意見をどれだけ引き出すかというのが、運営側の醍醐味ともいえると思います。

運営側も、わかりやすい資料を準備して、テロップや絵などを使って説明をしていくのもいいと思うのですが、絵で全部の説明ができないため誤解を生むということでだらだらと字でどこがポイントなのか今ひとつ資料を作らざる所があるようです。

そのあたりは、運営側がリスクを考慮しながら、大胆にしてほしいものだと思うんですが、いざ自分が運営側になったときには、なかなか冒険も難しいと手のひら返したように保守的になっちゃうところが、我ながら残念なところだと感じております。
 

譲れない品質

  • By 管理人
  • 2014-05-14
  • 2164
  • Tacmic情報
普通よりも安い航空会社 いわゆるLLCがどんどん増えています。
そしたら深刻なパイロット不足になってきているそうです。
2030年問題というのもあるそうです。2030年には大量採用されていた世代がみんな引退するらしい。
で、慌てて自己養成を始めている航空会社もあるそうです。

ただ、明らかに、スキルの面ではパイロット不足になればなるほど、スキル不足の人でも必要になってくるわけなので、低下の方向になります。

まあケータイの世界でも高品質のスマホと、スピード遅いけど安いスマホと出てきているし、航空業界だけの話じゃないでしょうが、
ケータイの場合は命にかかわることはほとんどありませんが、航空会社の場合はやっぱり安全という譲れないところがあるわけです。

譲れない品質ですね。

譲れない部分をしっかり堅持して、譲れる部分をカットしていくのはいいのですが、勝負の世界が厳しくなればなるほど、譲れない部分を譲ってしまうところが出てきてしまいます。
飛行機の場合は事故=死と思って間違いないから譲れないところは絶対に譲ってほしくないですね。いくらLCCと言っても譲るところなんて出てこないと信じております。

私達も譲れない品質のところを犠牲にしてコストカットすると、最終的にとんでもないしっぺ返しを食らうことがあります。短期的には損をするかもしれませんが、ローコストを目指しながらも譲れない品質は決して譲らない、そんな誇りを持ち続けたいものです。


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