京都の、お世話になった方から、2004年発売の富士通FMV-BIBLOをいただきました。ハードディスク80G、メモリ512MB(0.5GB)という今では考えられない性能です。
当社はウイルスなどで危険なイメージのWindowsではなくLinuxをベースのパソコンを通常使っています。
ということで、Linuxにチャレンジ！

（その前に、ChromeBookにしてしまおうかとおもってインストールしましたが、全然遅くてダメでした）

Linuxは見た目やベースになっているウインドウなどでいろんな名前のもの【ディストリビューション】があるのですが、日本語ということと軽量という２つの理由から、Linux Beanを使ってインストールしました。

とりあえず、上の写真のように、快適に使えます。 
ホームページを見るのはFirefox メールを見るのはThunderbirdを使います。
WordとExcelはMicrosoftなので入っていませんが、それによく似たLibre Officeをインストール。これまた快適に使えます。

なんに使うかはまだ考えていませんが、子どもたちにホームページの体験させるときなんかいいですね。

 

impressCMSの日本サイトを公式に立ち上げたことをきっかけに、イメージングを同じようにしたいというふうに考え、会社のテーマをガラリと変えてみました。

内容は全然変わっていないのですが、一つ一つの情報を見やすくできればなと考えています。

ただ、今回使用したいろんなライブラリは、ちょっと使いにくいですね。
もう少しクール、cssの変更もある程度簡単にできるようにしておくほうがいいのかもしれません。

日々勉強です。
 

福岡県中小企業家同友会が主催する、地域の小学生と保護者を対象にした、中小企業の匠の技を体験していただくワークショップ、まちなかインキュベータ。

我が社も１０月２２日に北九州市八幡西区の熊手通り商店街を会場に、開催いたしました。

テーマはラジオを作ろう。トランジスタ２つ使ったラジオを自分たちで作ろうという企画です。
なんとこどもたちに半田付けまで体験させようという、ある意味無謀な企画です。

最初はおっかなびっくりでテスト基板で半田付けしていきましたが。。。。。
どんどん上手になっていきます。マニュアルを見ながらぐんぐん進めていきます。
 
時間的にちょうど２時間くらい。ちゃんとラジオが完成しました。
イアホンを耳に挿入した後、電池を入れて音が鳴った時の感動！

こどもたちの自慢げな姿が可愛かったですねー。

タクミク・ATR提供のワークショップでした。
 

イメージファイルは、我が家の息子娘の１５年ほど前の写真。
このころのデジタルカメラって、高いやつでも１メガくらいのファイルの大きさだったんですが
フィルムカメラと違って、こうやってデータで残せて、劣化もせずに残せるなんてすごい
と思った時代でした。
デジカメも４万円５万円は当たり前の時代。

今はデジカメなんて買わなくても、そこまでのクオリティを求めないと
「電話機」で記録できる時代。

よく考えてみたら、１９９３年より前はインターネットも使うことができず
パソコン通信なるものを使っていましたが
その通信速度は、１２００bps。１秒間にわずか120文字しか送れなかったんですね。

今は、ギガの時代。１秒間に１億文字を送ることができます。

そんな時代だからこそ、アナログの一つ一つを大切にできる会社でありたいと思います。
 

上津役製作所・計策検査・カネタケと、それぞれの企業がそれぞれの匠の技を子供たちと共有する、
まちなかインキュベータ。

いよいよ今度の土曜日は、当社の出番になります。
「親子でラジオを作りましょう！」

当社のワークショップはありがたいことに満員御礼ですが。

その他の３つのワークショップはまだ参加募集中です。

・ラジオ番組を作ろう！（Air Station Hibiki）
・介護機器の体験をしよう（三電）
・高圧洗浄を体験しよう！（アフェットプラスワン）

みなさんいかがですか？　かけがえのない体験ができるかも！？