今年の夏は暑かった
消防庁が発表したところによりますと、
平成25年の全国における熱中症による救急搬送人員は58,729人だったそうで、今までで一番多かった平成22年の救急搬送人員56,119人を上回り過去最多だったそうです。
暑かったですもんね。
都道府県別に見ると、東京都が4,535人で最も多く、次いで愛知県4,090人、大阪府4,064人ということで、大都市ばかりが目立つのですが、人口10万人あたりの数字を見ると、高知県が75.09人で最も多く、次いで和歌山県70.64人、熊本県67.95人ということです。
日本で一番暑かったのが、高知県四万十市なので、熱中症で運ばれた方々が多かったのもよくわかりますね。
ただ、今年は、夏は信じられないほど暑く、秋は信じられないほど台風が日本にやってきて、冬になると信じられないほど寒くなると言われています。
まさに自然の前では人間なんて本当にちっぽけな存在なんですよね。
- By 管理人
- 2013-10-22
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- Tacmic情報