さて、早速、LibrePCにVirtualBoxを使ってWindows7をインストールしてみました。
VirtualBoxの正式名称は、「Oracle VM VirtualBox」で、オラクル社が開発したものです。無料で使うことができます。
手順としては、VIrtualBoxをインストール→Windows7をインストールという手順です。
もちろん、Windows7のライセンスは持ってないといけません。
VirtualBoxのインストールは結構面倒だったので、このインストール自体はお手伝いしたほうがいいかもしれません。
同時にWindows7のインストールについてもほとんどの方は「Windowsインストール済み」のパソコンを購入しているわけなので、これまたお手伝いしたほうがいいでしょうね。
ということで、インストールしてみました。
LibrePCのデスクトップにWIndowsが出現しました。結構すぐれものです。
ネットワークもちゃんとつながります。ネットもできます。
もちろんOfficeも動きますので、私の懸案だったMicrosoft Accessの操作も問題なく出来ました。
USB機器の接続をどうしようかとかプリンタの接続をどうしようかとか考え中ではありますが、 安全で安心して使える自由なPCということを考えると
ウエブやメールなど、いろんなおそれがあるものについてはLibrePC本体で、どうしてもWindowsでしなければならない(Windowsでしか動作しない)ものだけを仮想Windowsパソコンで処理させる
こういう使い方が一番楽かなと思ったりなんかします。