みんなでシェアして低炭素社会へ。
これはFun to Share という運動のキャッチフレーズです。
地球温暖化の防止に向けての活動は、最初がチームマイナス6%、それからチャレンジ25になったのですが、現在は数値目標を掲げずにFun to Shareとなっています。
当社もお恥ずかしいくらいの影響力しかないのですが、登録して宣言させて頂いています。
http://funtoshare.env.go.jp/entry/list/002418_3.html
いまは環境問題といえば原発の問題ばかりがクローズアップしています。2011年の大震災のまえは、地球温暖化の話が環境問題でしたが、地球温暖化と脱原発は現在の技術においては相容れないものですから、マスコミも温暖化に対してはトーンダウンしているのが実情です。
でも、地球温暖化は確実に将来に禍根を残します。やっぱり地球温暖化は抑制していかなければならない大問題です。
では何ができるのか。小さなことでも宣言できるのがこのFun to Shareだと思います。
企業の方も個人の方も登録ができます。
皆さん是非、登録してみてください。
今度J-クレジット付きのFun to Share啓蒙バッジが配布されるそうです。50個単位での販売だそうです。うちは50個はいらないのですが、運動を広げるためには必要なのかもしれません。悩み中です。
ということで、皆さん、ぜひFun to Share みなさんも参加しませんか?
http://funtoshare.env.go.jp/