日本では正月を迎える前に、鏡餅を作り、神棚もしくは床の間に備え、正月飾りを整えます。
で、鏡餅は、11日に鏡開きとして食べてしまいます。
うちの地域では、結構1月11日に、どんど焼きとして、正月の飾りや前の年の御札や破魔矢を燃やす習慣があるのですが、
調べてみると、1月14日、つまり今日が正式のどんど焼きの日だそうです。
で、どんど焼きでは正月の書き初めもここで燃やしてしまうんですね。
だから、正月飾りは本当は明日までつけておくべきものなんだそうです。
よく考えてみたら1日と15日に神棚も綺麗にしたり榊(シバ)を変えたりしますので、その習慣の一環なんだろうなと思うところもあります。
ということで、正月も名実ともに終わり、日常が始まることになります。
お互いに気を引き締めて頑張っていきましょう(^O^)