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住みたい街と住む街

  • By 管理人
  • 2018-01-06
  • 1527
  • 焼酎の部屋
田舎暮らしの本という本の中で、
住みたい田舎ベストランキングが発表されて、10万人以上の都市の中で北九州市が一番だそうだ。

私は北九州市民として、もちろん北九州市に住むことは快適なことだと感じている。
車で15分も走れば、生活に必要なものはほとんどすべてが揃うし、殆どのニーズは叶えられる。
そういう意味では申し分がない街だと思う。

去年も50歳以上の方が住みたい街のトップが北九州市ということで、色々報道されたので
北九州市というところは、中高年の方々の憧れの場所になっているのかもしれない。

では社会増減はどのくらいかというと、まだまだ減少している。
自然減というのは日本全体の問題で仕方ないとは思うが、社会減はぜひとも避けたいところだ。
今からの施策として考えなければならないのは、
1 「住みたいという思う理由」を伸ばしていくのか
2 「住みたくないという理由」を減らしていくのか
3 別のことを考えるのか
が考えられると思うが、1や2を直接やるのはなんとなく後手に回るような気がするので
1と2を総合してあたらしい3を導き出すべきだと思う。

2018年、いろんな方が3の施策を打ち出すと思う。1年2年ではうまく行かないことも多いが、「え?」というようなことが起こると
まだまだ北九州も捨てがたいと思うに違いない。

でも。。。。
北九州は田舎じゃねーぞ!




 

刹那を味方にできるか

  • By 管理人
  • 2018-01-05
  • 1502
  • TOP
昨日の箱根駅伝で、國學院大学のタスキがあと5秒で繋げなかった瞬間を見た。
きっと気持ちは渡す相手に飛んで行きたかった。でも足は動かない。無常のピストルがなり、タスキを渡す相手は走り出してしまった。
たまらない瞬間だ。

スポーツの世界ではよくこの「刹那」によって勝負が変わる瞬間がある。
私がやっていたバスケットも同じだ。 ブザービートといって、終わりのブザーの直前にシュートしたボールが、かごの中に入ることだけど、それで勝負が決まってしまったり、同点に追いついたり、逆に入らずに負けてしまったり。

ここだけを切り取ると、ドラマティックなんだけど、実はその刹那に到るためには、その前の努力がやっぱり大事だ。
ひどいようだけど、箱根駅伝の子ももっと楽なときにあと5秒を削り出しておけば(東洋大学風)、あの瞬間は最高の瞬間に変わっていたかもしれない。ブザービートだって同じだ。もっと前にいろんなことができていたはず。

自分自身振り返ってみても、締切は決まっているのに、最初ダラダラやって、最後の最後にバタバタしてしまう。
だから最後の刹那を味方にすることができないことがおおい。

新しい1年が始まったばかりだから思うけど、やっぱり刹那を大切にしていかないといけない。
自分自身が後悔しないためにね。

 

どはまりの馬鹿者

  • By 管理人
  • 2018-01-04
  • 1398
  • TOP
正月なので、サーバーをアップデートしたりして、色々していたら。。

突然あるサイトだけが動かなくなった。
うんともすんとも。。。。。。

3時間以上なやんで、それでも調べていたら、サイトのアドレスに「_」(アンダースコア)をいれているのがわるい?
という疑問が出てきた。

で、調べていたら、あるバージョン以上はセキュリティーのため?アンダースコアを認めないと。。
おいおいおい

そんなこと聞いてないよ。
これだから、サーバー管理は大変なんだよねー
 

みんながんばれ

  • By 管理人
  • 2018-01-03
  • 1464
  • TOP
昨日に引き続いて箱根駅伝を見ている。
タスキリレーの時は、どのチームの子に対しても頑張れーと思う。

日本語の「頑張れ」という言葉。いろんな場面で使えるいい言葉だ。
よく「頑張らなくてもいい。着実にやればいい」なんて私もよくいうけれど、やっぱりよく「頑張れ」は使う。

こうすればもっとよくなる、あーすればもう少しできる。
そんな言葉を持っている時には、頑張れという言葉は使わないような気がするので

そんな言葉をかけられない、何にもしてあげられないけれど、(してあげる気がない時も使うけど)
本人の実力以上を期待する時、不安な気を紛らわせたい時、
使っているような気がする。(神頼みか)

ということで、2018年、俺も頑張れ。
え?頑張らなくてもいいから、確実に業績を上げろって?
その方法がわからないから、頑張るんだし。



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アイデンティティ

  • By 管理人
  • 2018-01-02
  • 1488
  • TOP
久しぶりの用事のない休みで、箱根駅伝を見ながらこたつでのほほんとしている。
今年の年賀状は去年よりも6%減ったそうで。
我が家に来ている年賀状も、それとなく減ってしまったような気がする。

小さい頃は我が家に、我が子宛の年賀状がたくさん来ていたような気がするが、今年は一枚もない。
世代が変わると、連絡方法が変わるというが、その通りなのかもしれない。

よく考えて見たら、私が学生時代は、人と出会い知り合うと、電話番号を聞き住所を聞いていたし
名簿なんかを作った時には、名前の横には電話と住所というのが当たり前だったような気がする。
電話番号も固定電話しかなかったので、市外局番でだいたいどこに住んでいるかもわかった。

今はと言ったら、ビジネスの関係の方々は名刺をいただいて住所・電話・メールアドレスがわかる。
久しぶりになった同級生や先輩後輩も名刺交換をするのでなんとなくの連絡先がわかるが
名刺を持っていない人との連絡先の交換は、携帯の電話番号だったりFacebookのIDだったりLINEのIDだったり。

それぞれのID(アイデンティティ)を特定する手段が、
住所から電話に、電話から携帯電話に、携帯電話からメールアドレスに
そしていまはSNSのIDに変わっている
下手したら、本名もIDを特定する手段ではなくなるのかもしれない。

そういう世代にいきている人たちに
地域観とか国家観とか教えるのはえらく大変だろうなと思う。

ただ、地域や国家を感じるためには、「外憂」が必要な訳で、
日本にとって平和な時間が続く間は、
「日本が日本であるために、北九州が北九州であるために」
なんてセリフの意味がわからない人が増えても仕方がないような気もする。











 

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