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タクミク・ATR合同会社
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日々頑張り、妄想し、反省する

  • By 管理人
  • 2018-01-12
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寒波が来ていますね。
寒波が来ても、仕事をこなさないと生活できない私としては、ひたすら仕事に没頭しております。

でも、何かいろんなビジネスチャンスはないだろうかと日々考察中でもあります。
妄想して皮算用ばかりしている狸。 それは私です。

事業を行うには、人・もの・金がいるなんてことをよく言いますが
人もいない、何も持ってない、金もない
そんな状況でも、知恵があれば、前に進めるのではないか
そんな淡い希望を未だに持ちながら、日々の仕事をやっているわけです。

仕事をやっていると、色んな人がいろんなことを言ってきますね。
気分のいい話、気分の良くない話、色々あります。
仕事だけはないですね。生きている限りはいろんなことがあります。
私も色んな人に迷惑をかけて人生リスタートをしている立場なので
応援してくださる方もたくさんいらっしゃいますが、私の存在だけで気分を害する方もいらっしゃいます。

なので、気分を害する話をされたとしても、普通の人以上に謙虚でありたいと思っています。
つい顔とか声とかに出てしまう、全然成長していない私ですが。

寒波襲来

  • By 管理人
  • 2018-01-11
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寒波が来ている。
冬が寒いのは、季節的に正しいことなのでいいんですが。

寝室に行ってみたら、寝室の気温が摂氏4度。
暖房入れてないので、仕方ないけど、寒すぎるやろ。

こういう寒い時こそ、布団にくるまって、幸せな気分を味わいつつ
寝ることが一番いいんですね。

寒いのは着ればかぶれば、いろいろ耐えられる。
暑いのは電気の力に頼らないとしのげない。
(プリウスは、冬は暖かい風を送るために暖めるので燃費悪いんだけど)

オチは特にありません。
インフルエンザが流行っていますので、それまた気をつけましょう。
 

暖かい場所

  • By 管理人
  • 2018-01-08
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夏は要らないけれど、冬大切なもの。
それはあったかいものですね。
数年前に「あったかいんだから」なんて流行りましたが。。。。

こたつの中と、布団の中。
本当に幸せな場所だと思うし、一回入ってしまったら、なかなか出たくなくなる。

寒いというのは人として生活する上では、あまり幸せな環境ではないけれど
その幸せではない環境があるからこそ、こたつや布団にくるまった時に
この上ない幸せを感じることができる。

不幸せなことが全くない人なんて、多分ほとんどいないはず。
(幸せだろうと思っている人も、何かしら幸せではないと感じているものを持っている)

よく我が子に不自由させたくないとか不幸せにしたくないとかいう親を聞きますが
そんなことは全体にできないし、親は子どもが死ぬまで生きているわけではないし
そんなことは不遜なことなので、思い通りにいかないこともたくさんあるけど
そこから逃げ出すのではなく、それを乗り越えたり克服したり、できなかったり
そんな体験をたくさんさせてあげて、幸せを感じさせてやりたいですね。

もちろん、寒風吹き荒れる世の中に我が子を放り込むことは、躊躇したくないけれど
こたつや布団のように、ずっとい続けるわけにはいかないけれど
ちょっとだけずっとい続けたくなるような
我が家がそんな暖かい場所であり続けられるよう、そこは努力し続けよう。

あしたから、本当の日常。
しっかりと布団から飛び起きないと!

20歳の節目

  • By 管理人
  • 2018-01-07
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正確には明日が成人の日だが、北九州市は今日成人祭が開催されたようだ。
FBなどのSNSでは、いろんな方々から、お子さんの成人の様子が映し出され、微笑ましく思う。

で、成人祭といえば、北九州市の様子は全国に放映されるくらい、派手派手になっている。
昔は酔っ払ってその格好で喧嘩なんかも行われていたようだが、この頃はその手の話はあまり聞かない。
「いかに目立つか」
こんな感じか。

これもある意味工業都市として生まれた北九州らしさなのかなーなんて思う。
商業やサービス業、そして農業もそうかもしれないが、
人を相手にする仕事や、自然を相手にする仕事。これは変化を余儀なくされる。
しかし製造業は、同じものを同じように作っていくことが求められる。いわゆる品質ね。
ということは、日々の生活の中では「変化やイレギュラーは悪」だ。
なので日々の生活の中で、目立つことはあまり好まれない。
でも、人間は認められたい動物だ。どこで認められるか。
その一つの表現方法に、成人祭の時の目立つ格好になったのも致し方ないかなと思う。

私の長男も次男も成人歳では派手な格好はしなかったが、別の場面で派手な格好をすることもある。
ただ願わくば、格好に騙されない、格好に踊らされない、人間の本質を見極めることができる「大人」に
なってほしいなと思うばかり。私もそういう意味では「大人」にはなりきれてないかな。

あと、私が北九州の成人祭を設営する立場になったら、この日にTGCをぶつけて、成人祭コスチュームコンテストして、いろんな人に投票させて、一番をTGCのランウエィを歩かせるような「祭り」にしちゃうかな。
そしたら全国から集まる大イベントになるかも(^^) 



 

刹那を味方にできるか

  • By 管理人
  • 2018-01-05
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昨日の箱根駅伝で、國學院大学のタスキがあと5秒で繋げなかった瞬間を見た。
きっと気持ちは渡す相手に飛んで行きたかった。でも足は動かない。無常のピストルがなり、タスキを渡す相手は走り出してしまった。
たまらない瞬間だ。

スポーツの世界ではよくこの「刹那」によって勝負が変わる瞬間がある。
私がやっていたバスケットも同じだ。 ブザービートといって、終わりのブザーの直前にシュートしたボールが、かごの中に入ることだけど、それで勝負が決まってしまったり、同点に追いついたり、逆に入らずに負けてしまったり。

ここだけを切り取ると、ドラマティックなんだけど、実はその刹那に到るためには、その前の努力がやっぱり大事だ。
ひどいようだけど、箱根駅伝の子ももっと楽なときにあと5秒を削り出しておけば(東洋大学風)、あの瞬間は最高の瞬間に変わっていたかもしれない。ブザービートだって同じだ。もっと前にいろんなことができていたはず。

自分自身振り返ってみても、締切は決まっているのに、最初ダラダラやって、最後の最後にバタバタしてしまう。
だから最後の刹那を味方にすることができないことがおおい。

新しい1年が始まったばかりだから思うけど、やっぱり刹那を大切にしていかないといけない。
自分自身が後悔しないためにね。

 

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