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焼酎試飲レポート 〜逆鉾〜

  • By 管理人
  • 2022-09-11
  • 745
  • 焼酎の部屋
今日は、また新しい焼酎をレポートです。
日当山酒造の逆鉾という焼酎。
日当山酒造といえば「アサヒ」が有名ですね。はい。
逆鉾は鹿児島でしか買えない焼酎のようで、私も初めて知りました。
とりあえず水割りで飲んでみました。
口当たりは「芋!」でしたが、喉を通るときには、スッキリ!
びっくりな感じです。
これは酒が進むに違いありません。

鹿児島でこの焼酎を見つけたら、ぜひとも買っておくことをお勧めします。
ちなみに、日当山酒造のホームページにも逆鉾は掲載されていないですね。なぜだろう。

ちなみに逆鉾は、高千穂峰に刺さってます。興味がある方はぜひ登ってください。
私はもちろん登ったことがありますよ。

#逆鉾 #焼酎 #芋焼酎 #日当山酒造 #水割り #お湯割り #ひさぱぱ
 

焼酎試飲レポート 〜赤利右衛門〜

  • By 管理人
  • 2022-09-06
  • 697
  • 焼酎の部屋
ずっと「天文館」をじっくりと飲んでいたので、久しぶりの焼酎試飲レポートになります。
今日紹介するのは、赤利右衛門。
利右衛門といえば指宿酒造の有名な芋焼酎ですが、今回は紅芋を使って作られた赤利右衛門ですね。

最初水割りで飲んでみました。もう少し癖があるかと思っていたら、意外とすっきりとした感じ。
薩摩半島の焼酎とは思えないすっきりさ?
芋焼酎らしさを感じようと思ったら、ロックかお湯割がいいのかもしれない。

ということでロックで飲んでみました。
うんうまい。

お湯割りで試すには100ccでは足りなかったので、またお湯割りの季節になったら、また試してみたいですね。
あ、そういえば、指宿のたまて箱の列車の焼酎の中身も赤利右衛門だった。
お湯割り美味かったですよ。


#赤利右衛門 #焼酎 #芋焼酎 #指宿酒造 #ロック #お湯割り #ひさぱぱ

 

今日から9月

  • By 管理人
  • 2022-09-01
  • 592
  • TOP
今日から9月になりました。早速なんか台風の影響で天気は悪いですが。。。。
3年前の今日の写真を見ていると、中津市にある舷喜屋というからあげ屋さんに行って、中津からあげを買っていた記録が残っておりました。
昔と違って、デジタル媒体で写真をのこすことがすごく多くなったので、アルバムを見返すなんていうこともなくなってきました。
30年前に長男が生まれて、今年長男の長女が生まれてなんですが
うちの長男が0歳の時に動いている動画は、8mmビデオでとって、VHSにダビングして見ていました。ビデオテープも結構な値段していましたし、なかなかいつでも動画を撮影するなんてことは夢のまた夢でした。

なので、息子の写真の合計よりも、まだ1年も生きていない孫の写真や動画のほうが多いという事実がありますね。はい。

何はともあれ、今日から9月です。会社の仕事に、プライベートに、同友会に頑張っていきまっしょい!
 

憧れだったパソコン

  • By 管理人
  • 2022-08-27
  • 644
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それは1980年のことなので、今からもう42年前のことになる。
親父が会社を初めて初めてパソコンを買った。PC-8001だったと思う。
中2だった私はその頃鹿児島の学校に行っていたので、会社のパソコンを触りたかったがそれは叶わなかった。

で、その頃インターネットなんてものもなく、コンピュータ雑誌のI/Oという雑誌を購入して、いろんなプログラムを見ていた。そこには技術計算のプログラムサンプルもあれば、ちょっとしたゲームのサンプルもあった。インベーダーゲームみたいなプログラムもあったと思う。

そんなプログラムを見ていたら、当たり前だけど触ってみたいと思うわけですよ。実際に打ち込んで動くかどうかを試してみたいと。

でも自由に使えるパソコンなんであるはずもない。そんな時天文館(焼酎の名前じゃないですよ。鹿児島一の繁華街です)を歩いていると、「シャープMZ−80あります!」なんて書いてある店が有るではないですか。
怖いもの知らずの中2の私は、その店に行って、触ってもいいですか?ずっと触っていてもいいですか?と店員サンにお願いしたところ、まあ快くOKしてくれました。
そこから3ヶ月位ですかね。休みのたびに行って、I/Oという雑誌を片手に一生懸命プログラムを打ち込んでいくわけです。昼1時位から夕方まで4,5時間はいたでしょうか。おおらかな時代だったのでしょう。店員さんも「いつか買ってくれるかな」くらいの感覚で、椅子まで貸してくれました。

一心不乱に打ち込みましたね。動いた感動はもうたまらないものがありました。

数ヶ月たったころ、店員さんから(きっと経営者の方だったのでしょう)そろそろ買うか買わないか考えない?
ということを言われ、価格は20万円くらいでしたが36回払いで月1万円なんてことを言われたような記憶があります。もちろん買えるわけもなく、その店には行きづらくなってしまいましたが、パソコンの魅力に取り憑かれるだけの時間をその店に過ごさせていただきました。
その後バスケット部に入り部活漬けになり、大学に入学するまでは帰省した時以外はパソコンとは無縁でしたが、多分人生に大きな影響を受けたことは間違いありません。

おかげで、パソコンに目覚めた私は、いまでもコンピュータと一日中関わる仕事についています。
多分あの自由にパソコンを触れる時間がなかったら、今の人生はなかったかもしれません。

恩返しをしたくても、店の名前も覚えていないし、場所ももう覚えていません。残念です。

いま私はコワーキングスペースを色んな人の力を借りながら運営していますが、その原点は何ヶ月もタダでパソコンを扱わせてくれた、鹿児島のあの店にあったような気がしています。
昼間と土曜日は有料ですが、高校生以下は夕方以降は無料です。
たくさんの高校生に精一杯勉強してもらい、一人でもいいので大人になった時にTimeskyというコワーキングスペースを思い出してもらい、未来の子どもたちに次の夢を叶える場所を与えてくれたら嬉しいな〜。
あのお店への感謝の思いを紡いでいけたらな〜 そんな思いですかね。

焼酎試飲レポート 〜天文館〜

  • By 管理人
  • 2022-08-24
  • 681
  • 焼酎の部屋
焼酎試飲レポート第3弾は、天文館という焼酎。
天文館という名前は、鹿児島のメインストリートです。その名前がついた焼酎ですね。
蔵は天文館ではなく、加世田(今は南さつま)の宇都酒造というところです。
薩摩半島、それも東シナ海に面した吹上・加世田の焼酎は癖があるイメージを持っていますが
天文館という焼酎もそのイメージを損なうことがない焼酎です。
黒霧島に慣れている方々には、非常に芋臭さがあると思うのではないでしょうか。
この芋焼酎らしい香りを楽しむのは、やはりお湯割りが似合うと思います。
陶器の焼酎グラスにお湯を入れた後、この天文館という焼酎を注いで、その芋焼酎らしい香りを楽しみながら
味わうのにぴったりだと思いますね。

#天文館 #焼酎 #宇都酒造 #お湯割り #ひさぱぱ

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