Microsoft Officeさえ、はびこってなければ
私はデスクトップはLinux(Pop! OS)を使い、ノートはMacを使っています。
基本的にはWindowsはウイルスとかも多いので使っていません。
しかし、以下のソフトのために、Linux上にVirtual Boxという仮想化ソフトを使ってWindows11をインストールしています。
① Microsoft Office
② Adobe 関連ソフト
①の場合、画面にもあるようなLibre Officeがあるので、WordでもExcelでも他の方が作ったファイルを見る場合は基本的に問題がないのですが、他の人に送った場合はLibre Officeだとレイアウトがずれてしまうため、なかなか厳しいのが実情です。さらにお客様のところ向けに作成しているデータベースソフトウエアはAccessを使ったものもあり、そのメンテナンスはWindows以外できません。。。
②の場合はMacでやればいいじゃないかというのがあり、そのとおり!なのですが、作業中にいちいちMacを広げて小さな画面で見るというのも、めんどくさいということで、これまたWindowsに頼らざるを得ないと。
もともとマイクロソフト社はWindow10を発売するときに、これが最後のOSです。あとはどんどんアップデートしていきます!と言っていたのですが、色んな理由があってWindow11を発売、さらに今年の秋にはWindows10のメンテナンスしませんよーということでWindows11にしてねーといいつつ
「Windows11のインストール条件を満たしてないとインストールできないよ!」
なんて言われて、インストールできないマシンも続出。非常に困ったもんです。
ということでLinuxがいいですよ。ということなんですが、Linuxは無料で使える分、自己責任。Windowsソフトは基本的には動きません。
Microsoft OfficeもAdobeのソフトも動きません。
あとは、プリンタも動くやつと動かないやつが出てきます。困りもんです。
それでも個人的にはLinuxを進めます。
今一番ダウンロードされているLinuxは、Linux Mintらしいです。試してみてはいかがでしょうか。
興味ある方はうちの会社に見に来てもらえたら、いつでもお見せしますよ。