いきなり一日遅れ
昨日は8月1日。
北九州市が募集していた「いきいき健康生活応援!新サービスのビジネスプランを募集!」というチラシを商工会議所の所報で見かけたので、応募してみた。
で、昨日はプレゼンということで、市役所に出向いてプレゼンテーション。
10分間の時間をフルに使ってPRしたあと、質疑応答。
これが、まあ私にとってひどかった。
とある審査員は質問を長々とした挙句、私が答え始めた瞬間に、「あ、もういいです」と遮って次の質問を始める。ビジネスプランはプランの実現可能性を審議する場のはずなのに、まだ始めてないことを「もう確定している事はどのくらいですか」とか言われて、こちらとしても半分いい気もせずに答え始めた最後とのところで
「集客は確定ですか」「確実に達成できますか」と問われたので、思わず
「ビジネスプランを立てて確実に達成できるのであれば、それはプランじゃない。そこはどうかんがえているんですか」と逆質問したら、「確実に達成してもらわないと困る」と。
それだったら、ビジネスプランの募集ではなく、成功事例を募集し、それに対して助成金を出せばいい。
何を考えているんだこの審査員は!
という状況で、質疑応答は終了。
最悪のプレゼンでした。
その審査員の人だけが、最初からすごーく喧嘩腰で質問していたので、
もしもの話として、「こいつのプレゼン落としてやろう」という気持ちをもって臨んだのであれば
それはそれで、その対応は致し方ないかなとも思いますが
逆に言えば、私自身も色んな所で意見を求められたり、質問を受けたりするので
そんなときには、喧嘩売られていると言われないように気をつけよう。
- By 管理人
- 2019-08-02
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