今日、あるお客様が当社を訪ねてくださったので、Dandollyを紹介したところ
「これは報告書に使える！」
と早速導入を検討いただきました。
私もそうですし、「私もそうだ！」と思う方もいらっしゃると思うのですが、現地作業の報告を行うときに
スマホなどで写真はちゃんととっているのですが、いざ報告しようとすると、
パソコンにスマホの写真をアップするのがめんどくさいし、時間が経ったら忘れてしまう。。。
なんてことになります。
DanDollyの場合は写真や動画を登録し、そのまま題名とコメントを加えるだけで、報告書が出来上がります。
今は音声入力も精度が上がっていますので、写真撮ってスマホに語りかけるだけでマニュアルや報告書ができるのです。

多分私も、DanDollyのマニュアルすら、DanDollyがなければできてないでしょう。
機能は少ないですが、やっぱり便利だと自信を持ってオススメします。
 

DanDollyは、スマホやタブレットで簡単にいろんなマニュアルを作ることができるWebアプリケーションです。
あえてアプリという形を取らずに、ホームページを見るブラウザを使います。なので、基本的にどんなマシンでも使うことができます。

このシステムは、最初は深く関わっている上津役製作所様からの依頼から始まりました。
上津役製作所様では、海外の技術研修生を受け入れるのでマニュアルが必須です。ただ作業的に経験に頼るところが多いのと実際に作業する方々がパソコンが余り得意でないということで、スマホさえ扱うことができるなら、誰でも簡単に作ることができるマニュアル作成システムがほしいという要望をいただきました。

そんな中、とにかくスマホで写真や動画をとって、静止画だったらちょっとした修正を加えて（大幅な修正は市販のアプリを利用して）すぐにマニュアルとして使えるようにできる、さらに言葉がなかなか通じない技術研修生に対しても翻訳機能を追加してある程度理解できる、そんなシステムが便利だなと感じて、とにかくそうなるように作っていきました。

だから、このシステム、すごく使いやすいしわかりやすいです。名前も、「段取り大事よね」。から「DanDolly」です。

私も、今までのマニュアル作成は、WordやExcelで作っていました。
そうすると、「とりあえず」のマニュアルってなかなかできないんですよね。
完璧を目指してしまう。そうすると、結局中途半端に終わってしまいます。

でも、マニュアルの殆どは、完璧は必要なくて、

「とにかくやり方をわかってもらう」

ために作っています。なので写真とか動画とかを使ってとにかく迅速に作ることが必要。
動画だったら撮影で話しておけば、コメントはほとんど必要ない。
ですよね。

これを実現したのが、PDCA DanDollyです。
PDCAはProcess Document Combine Applicationであり、Plan-Do-Check-Actionでもあります。
そして、これを回していくためには、いろんな段取りが必要です。
会社を良くしていくために、円滑に業務をすすめるために。
DanDollyを活用していきませんか？

詳しくはこちらをご覧ください！

 

あけましておめでとうございます。
2016年は本当にお世話になりました。2017年も皆様と成長を共有できる会社を作っていきますので
どうかよろしくお願いします。

１月５日より新しいサービス「PDCA DanDolly」の提供を開始します。
おたのしみに！
 

今はスマホの性能がすごく上がっていて、写真も動画も自由自在。
昔はマニュアルも作るのが大変でしたが、
今は写真や動画を使ってマニュアル作りも簡単にできるような気がします。

クラウドのサービスもいくつかあるようですが、
やっぱり最後は自分のところでデータを保管できることが大切。

ということで、マニュアル作成サーバーを作成いたします。
サーバーはMySQLとPHPとサーバー容量さえあれば簡単にできます。
自分のところのノウハウ漏えいを防ぐためなら自社サーバーですが
レンタルサーバーでもできる仕組みを構築中。

価格はサーバー構築費込みで２５万円。
もうちょっと開発にかかりますが、みなさんオンラインでマニュアルを作る時代がきたみたいです。

ただ、最初のお客様はバグもあるかもしれないので大切にしたいので。
最初の１０社のみ税込２０万円で受付いたします。
お申し込みはお早めに。

マニュアルはいつでもどこでも手元にある。
そんな時代が来ました




 

早いもんですね。１２月です。
２０１６年もいろんなことがあったような気がします。

後１ヶ月で、終わらせるべきことはちゃんと終わらせて、２０１７年に引き継ぎたいと思っています。

うちの娘も本日大学に合格しました。
上二人の合格は３月だったので、すごく不思議な感覚です。
でも、ぜひ頑張ってほしいなと思いますし
私も負けてはいられないな。と思いますね。

ということで、師走です。　しっかりと走っていきましょう。