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タクミク・ATR合同会社
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再復活

  • By tac
  • 2014-04-01
  • 1443
  • Tacmic情報
4月になりました。
ある日、突然情報発信が途切れたと思ったら、再び発信するのが億劫になってしまいます。
毎日送れる人はすごいなと尊敬します。

内容がなくてもいいとは思うんですがね。なかなか難しいです。

で、再び情報発信にチャレンジしたいと思います。

どうかお付き合いください。

ところで消費税が8%に上がりましたね。
何が変わるのかというと、やっぱり負担が大きくなる部分が出てくるのと
「気分的な高値感」を感じてしまうところが大きいですね。
10000円買っても300円しか変わらないのですが、300円も変わるという言い方もできますので。これは気分の問題です。

実は景気というのは、「気」が関係するわけで、アベノミクスも最初は掛け声だけだったと思いますが、みんなの気が上向いてきて、実際にも上向いてきたわけですから。

ということで、5%から8%になっても気にせず、しっかりと仕事していきましょう(^o^)

 

ストーリーテラーを目指そう

  • By tac
  • 2014-02-26
  • 1933
  • Tacmic情報
昔買った本で、今でも読み返している本の一つに
日垣隆さんが書かれた、「ラクをしないと成果は出ない」という本があります。

帯に書いてあるのは
「やるべきことを圧縮し、やりたいことを拡大する」100のアイディアとあります。

なるほどと思えるタイトルの話ばかりなのですが、いくつか紹介しようと思います。

まず一つ目のタイトルですが。。。

「外部の人に自分の仕事の面白さが伝わらなければ、それはつまらない証拠」

です。

ここからは本文の引用になりますが
妻でも、夫でも恋人でも、部外者に説明する際には、不可欠な要素がいくつかあります。まず自分の仕事がどういうものなのかを自分自身、理解していること。次にそれをきちんと説明する言語能力。さらに利害関係がないプライベートな間柄の相手にも興味を持って聞いてもらえる、話のおもしろさ。
何より、自分自身「仕事がおもしろい」と思っていなければ、仕事を理解することも、面白く説明することも出来ません。もし仕事が面白くてたまらなければ、誰かに話したい、わかってもらいたいと思うはずです。

です。
これは自分の仕事を、自分が扱っている商品でもいいし、自分が一生懸命やっているスポーツでもいいし、もちろん自分の会社でも、自分が所属している組織でも、自分自身でもいいし置き換えてみても同じことが言えます。

最後のPOINT!のところには、「ストーリーテラーを目指す。」

となっています。
つまり、どれだけ色んな人に魅力的な話ができるのか。

営業をしていると、商品知識があるかとか、マニュアルがどうかとかいうのもありますが、なにより「面白い・好き」を表現できるかが大切なんじゃないかと思いますね。

書籍についてはこちらをご覧ください(^^)


 

注目で束縛するな

  • By tac
  • 2014-02-20
  • 1979
  • Tacmic情報
ソチ・オリンピックで熱戦が繰り広げられています。
前々から感じていたんですが
今回のオリンピックで感じたのは、マスコミの過剰な報道と密着。

少なくとも私は、自分が勝負しなければならない時は、人に邪魔されずに集中したい。
親しい人ならまだしも、知らない人から、たくさんのマイクをつきつけられて「メダル期待しています」なんて言われたら、それだけで集中力が削がれてしまう。
同時にその期待が重圧に変わってしまい、さらに「うまくやらないと」という気持ちが強くなる。

本人が悔いが残らない成績を残させようと思ったら、その人が一番望ましい状態、つまりほっといてあげる。このくらいじゃないといけないんじゃないだろうか。

それと、色んなウインタースポーツをもっともっと4年に1回なんだから、表に出してほしいね。
フィギュアスケートとジャンプだけがスポーツじゃない。




 

標準化

  • By tac
  • 2014-02-17
  • 2771
  • 経営指針・経営理念
標準化という言葉があります。
マニュアル化という表現を時として使うこともあります。

一人で仕事をしている時には、標準化する必要はありません。すべて自分の裁量で判断すればいいわけですから。

ふたり以上の場合は標準化が必要です。最も大きなものは会社のあるべき姿、目指すべき姿、つまりは経営理念になります。
ただ小さなところも少しずつ標準化をしていかないといけません。

大きくなっている会社の素晴らしいところの一つは、この標準化がうまく言っているところだと思います。
100%の結果は出ないかもしれないけれど、ちょっとした訓練をするだけで80%の結果が期待できる。それはやっぱり標準化のなせる技だと思います。

現在、ある会社でその標準化のお手伝いをしています。社長や役員の感覚を文書化・ルール化するというのはなかなか簡単な仕事ではありませんが、それを行うことで会社の機械損失を相当下げられそうな気がするので、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。


 

返信

  • By tac
  • 2014-02-06
  • 1945
  • Tacmic情報
フェイスブックでも、メールでもツイッターでも、もちろん留守番電話でもそうなのですが、
今回はメールを主語で話をします。

例えばメールで相手に情報を発信したり、用事があって送ったり、ファイルを送ったりとメールの活用方法はたくさんあります。
ただ、私がどうにも我慢がならないのが、「返事をしない」人たち。

たとえば資料を送ってほしいという依頼があって、こちらが送ったとき。
情報のキャッチボールとしては、
送ってよ → 送ったよ → ありがとう
これが、私は正しいキャッチボールだと思います。

また、相手がメールを送ってきたら、了解した。だとか、有難う。だとか私は返すべきだと思っています。
やっぱりそれはメールがちゃんと着きました。という結果報告にもなるわけで、大切なことだと思っています。

でも、それをしない人達が結構います。で、確認したら
「みたよ」
で終わる、私にとって見たら「情報ズボラ」の人たち。私はこれらの方々にメールをしたらムカッとくるのでできるだけ送らないようにしていますが、それでも送らないといけない場合もあります。
で、やっぱりナシのつぶて。届いているかどうかをもう一度確認しないといけません。

LINEだと、見たかどうかは「既読」とかつくので見たかどうかはわかりますが、メールの場合は届かないこともあります。

なので、礼儀として届いていることを必ず知らせたいと思っています。
もちろんメーリングリストなんかでは返事をいちいちしなくてもいいとは思います。
一対一の場合です。

とある会の事務局とか、幹事とかしている人が、そんな「情報ズボラ」だったらたまりません。ちゃんと返事を返してくれと思います。

逆に私もそう言われないように、ちゃんと返事はしていこうと思っております。

 

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