実はあれから、最新版のRaspberry Pieを購入しました
電源周りがちょっと良くなっているのと、USBが4つついているということと、一番魅力的だったのはMicroSDに対応している(大きさが違う)ということと、入出力が増えているということがあったため、こちらをちょっと進めてみようかと考えています。
それと、標準のDebian系のOSではなく、現在サーバーでも使っているFedora系のCentOSを使っているので同じパターンでインストール出来ないかと考え、今回はPidoraでインストールしてみることにしました。
Model B+というやつです。
すでに、ケーブルなどがつながっている写真です。
さて、それではインストールしていくことにしましょう。
1 http://raspberrypi.org/Downloads/ のなかでpidoraをダウンロード
Download Zip でいいですね。
Zipは解凍するとimgファイルが出てくる
2 ImageWriter/Win32DiskImagerをインストール
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager/
のとりあえずは最新の-install.exe というやつをダウンロードしてインストール
3 SDカード(今回は32GB Class10)を準備する
4 Win32DiskImagerを管理者で開く
5 コピー元が1で解凍したimgファイル、転送先がSDカードのドライブ
Writeで書き込み開始
6 書き込みが完了したら、Raspberry Pie にSDカードを指し、HDMIでLCDに接続
USBマウスとUSBキーボードを付けて、電源用のmicroUSBをさして、スイッチオン
(今回はLANケーブルもつけておく)
7 多少時間はかかるが、GUIインストールの状態が生まれる
画像悪くて申し訳ありません。
インストール途中の画面キャプチャの方法がわからないので、スマホで撮影しながらインストールします。
さて、次の記事で具体的にインストールを進めていきます。