街の活性化
世界中には、いろんなまちおこしやまちづくりの団体がある。
日本も、人口が減少して行く流れの中で、自分の街をなんとか衰退しないようにと頑張られている団体がたくさんある。
東京や、九州でいうと博多駅とかのように、何もしなくてもたくさん人が動いているところは別として
やっぱり人の流れを生み出し、外から人を呼び寄せてお金を落としてもらう。
どうやったら正解かどうかは別として、そういう場合はやはり「イベント」づくりが中心になっていく。
本当は、そんなイベントが終わってもその集まった人の流れが続いてくれればいいんだけど、そんなことはないわけで
シャッター通りはまたシャッター通りに戻っていく。
人がたくさんあるところは、そこに行けば「何かキラキラしたものがある」と感じるから行くわけで、求めるものが何もないところには人は行かないですね。
その解決策は、やっぱり子どもなのかと思います。子どもがたくさんいる街はなんとなく活気がある。
色んな人に聞くと、子どもはたくさん欲しい。でも育てられない。だから諦める。そんな人が多い。
じゃあ、子どもをたくさん生める状況を作る。出産費用はいらない。学校の無償化。たくさん生んだら親も子も世の中も喜べる。
そんな状況を作ることが、街の活性化につながるんじゃないかと考えている。
もしかすると、それは民間ができることではなくて政府・役所しかできないことかもしれない。
今日はいつもいる同友会ではなく、別の団体と合同で情報交換をする。いろんな何かが生まれたらすごく嬉しいなと思っている。
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