昨日は、中小企業家同友会で、自分の会社の（会社の商品の）良さを発信する広報セミナー。
そこであまりに当たり前だけど、情報発信する側は忘れがちな情報をゲット。
それは、「チラシを受け取る人は基本的に嬉しくない」ということ。
さらに一昨日の中小企業家同友会の会合では、またまたSNSの発信に関する報告があっていて
SNS発信はPUSH型ではなくてPULL型にしないとだめだと教えていただきました。

情報というのは発信するところに集積する　という名言があって、それに従って私もいろんな媒体で自分の情報を提供していますが。この情報もらってどうするの？という情報があまりに多すぎていることに改めて実感。

すべての人に発信することなんて難しいので、ちゃんとペルソナ（情報を受け取る人の人格？）を把握して情報は発信しないとだめなんだな、だから私のチラシは総じて「嫌いなもの」になってしまっているかもしれないなと思っとります。

チラシを読んでくれる人はいない。そこをどう振り向かせるか。そこがポイントよねー。
いい勉強になりました。