A菜と空芯菜
台湾でよく見かける青菜の油炒め。
にんにくと塩のバランスが絶妙で美味しいのでございます。
で、鼎泰豊では、夏は空芯菜、冬はA菜と呼ばれる青菜の油炒めを食べることができます。
京鼎楼では、冬でも空芯菜をいただくことができますが。
で、A菜ってなんでしょうか ということなんですが
中国大陸では油麦菜と呼ばれているものだそうですが、
なぜか台湾ではA菜。漢字じゃなくてアルファベットで出ています。
で日本ではチシャトウって言って、茎レタスとも言われているらしいです。
でも台湾で食べるのは葉っぱだし。違うのかもしれません。
空芯菜は日本ではエンサイとも呼ばれ、いろんな道の駅で変えるようになりました。
シャキシャキした食感がとてもいいですよね。
空芯菜もやっぱり塩とにんにくでさっと炒めて食べるのがやっぱり大好き。
これは日本でも作れますが、残念ながら台湾の美味しさにはかないません。
何が違うんだろう。
あと青菜炒めでは、さつまいもの葉っぱの油炒めも出てきます。
結構美味しいですよね。
日本では芋だけが出回り、葉っぱはなかなか食べませんが、栄養満点なのでいいですよね。
あとはヘチマもありますね。
日本ではいろんな野菜の油炒めは出ないですが
台湾では色んな種類の青菜炒めがありますので、極めるのもいいのかも!
- By 管理人
- 2020-02-13
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- ハオツー